バイクの保険は通販・リスク細分がベスト

自動二輪保険

自動二輪の保険は自動車保険に比べてはるかに選びやすいかもしれません。

ズバリおすすめの通販・リスク細分型は現在2社しか販売していないからです。

中間経費を省いた通販型はもともと保険料が安いのは知られているとおり。
リスク細分によって更に排気量や用途などに応じたリーズナブルな保険料が実現します。

自動車保険では今やリスク細分型が主流ですが、自動二輪では残念ながらアクサダイレクトチューリッヒだけです。


代理店を通す特別な事情があれば別ですが、通常はこの2社から決めるのがベストの選択になるでしょう。

※アクサダイレクト、チューリッヒの自動二輪保険は、原付のお得な任意保険「ファミリーバイク特約」をつけることもできます。

人気が高い2社の特徴を比較

自動二輪の保険として多く選ばれている人気の2社を紹介してみます。

選ぶ時のポイントの一つとしては次のようになるでしょう。

通勤利用などで年間走行距離が結構あるが排気量が大きくない場合はアクサダイレクト

レジャー利用などで排気量は大きいが走行距離がそれほどでもない場合はチューリッヒ



「外資系は撤退が心配」は本当か?

国内損保が自動二輪の保険に熱心でないためでしょうか、本格的リスク細分のバイク保険は今のところ外資系の通販2社だけです。

外資系の保険は撤退の心配がある」というコメントをネットでみることがありますが、本当なのでしょうか。


外資系損保といえどもれっきとした日本の法に基づく法人であり、金融庁の厳格な認可・監督を受ける、国内損保と同格の保険会社です。支店や出張所を引き揚げるのとはわけが違います。

そもそも撤退(破綻)の懸念があるような保険事業は金融庁の認可を受けられるわけがありません。

また、仮に撤退せざるを得ないような不測の事態があっても、加入者の保険が他の損保会社に引き継がれて保護されるしくみが確立されており、契約者に不利益が出ることはありません。

「外資系は撤退の心配があり避けた方がいい」というのは、従来勢力側からの根拠の無い噂だと思っていいのではないでしょうか。

通販型が安いのには明確な理由がある

自動二輪保険

通販が安くなる最も大きい理由は、代理店の手数料、支店の維持費など中間経費を省略して「直接取引」を行っていることです。

代理店手数料は保険料の20%に相当するといわれますので、この差は決定的でしょう。

代理店型の保険料が5万円だとすると、通販型はこの手数料分をはずすだけで保険料が4万円になります。

代理店業界の90%が副業のアマチュア代理店という日本の市場に、代理店を通さない直接販売で「適正価格」を提示していると言ってよいでしょう。


補償、事故対応、サービスなど国の認可事項については、通販型も代理店型も金融庁認可・監督の保険事業であるという点で全く同格です。

ネットで「通販は出し渋りの懸念がある」という指摘を見たりしますが、実際は1995年以降続々と明らかになった自動車保険出し渋り問題で明らかになった案件のほとんどが、代理店系大手各社のものでした。

問題があれば通販であろうが代理店であろうが金融庁が放って置かないということです。



■安い理由は分かったけど事故の時大丈夫?

「事故対応は保険会社が直接行う」のは代理店系でもダイレクト系でも同じことです。
自動二輪の保険の代理店が事故対応のあっせんや仲介を行なえば法律違反になります。
事故の時の代理店のメリットはあくまでも「アドバイス」です。

ネットなどで「代理店の方が安心」だが「代理店探しが最も重要」というコメントが多いのは、アメリカなどと違い専業のプロ代理店が少ない(10%)という日本の市場の姿を表しています。
自動二輪の保険で代理店型の方が安心というのは、プロとしてのアドバイスが可能な専業の「プロ代理店」を通して契約する場合の話だと考えるべきです。

逆に通販型は、事故対応24時間365日受付、初期対応365日実施、豊富な無料ロードサービスなど顧客全員が均一のサービスを受けられるしくみになっているのがメリットです。



理にかなったリスク区分で納得の保険料

自動二輪保険

自動車保険完全自由化後、リスク細分型が急速に広がり今では自動車保険の主流になっています。
一方、自動二輪保険(バイク保険)には、2005年04月にアクサダイレクトが初めて発売するまで、リスク細分型はありませんでした。

リスク細分型の登場で、ゴールド免許でレジャー・遊びにしか使わない、距離も乗らないというような人たちにとてもありがたい選択肢ができました


保険は、リスク(事故の確率と予想損害の大小)をもとに保険料が設定されます。
このリスクをより細分して保険料を算出する保険が、「リスク細分型」です。


自由化の前も車種・ドライバー年齢・事故歴などによる保険料の違いはありましたが、
自由化以降さらに細分化されたのが「リスク細分型」といわれる保険です。


当初は外資系の保険の代名詞のようでしたが、最近では国内損保会社でもリスク細分型が定着しつつあります。

中間コストのない通販とあいまって、自動車保険、バイク保険に画期的な価格をもたらしました。

自動二輪の保険の加入割合は四輪ほど高くないのが現実ですが、事故によっては四輪車以上の補償が必要になることもあり、これからはバイク利用者の場合も任意保険加入は社会的責任のようになっていくことでしょう。

自動車保険の自由化以前は、自動二輪に特化した任意保険は見当たらなかったのですが、外資系のアクサダイレクトによってバイク専用の保険が国内で初めて発売されました。

しかも自動車保険と同様リーズナブルなリスク区分による本格的な「リスク細分型」の保険として発売されました。

その後、チューリッヒもやはりリスク細分を取り入れ、充実したロードサービスを付けた通販バイク保険を発売しました。

現在では三井ダイレクト、富士火災など国内損保各社からも「バイク専用」と称されるに任意保険が販売されていますが、自動車保険並みの本格的なリスク区分を行っているのは今でも、アクサダイレクト、チューリッヒの2社だけのようです。

この2社ともバイク保険ではとても人気が高いのですが、その要因はやはり他社には無い合理的なリスク区分によって、一人一人のバイク利用に応じた納得の保険料が実現できることでしょう。


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